『オーパス・ワン醸造家と獺祭の旭酒造が手がげる
日本酒酵母で超低温発酵させたアロマティックな白ワイン』
日本酒酵母(きょうかい7号酵母＝真澄)を使用することで超低温(5-6度)発酵することで アロマを最大限に引き出すことに成功！
獺祭(旭酒造)の桜井会長と「神の雫」作者亜樹先生とのコラボ商品。
葡萄本来の香り、旨味を十二分に表現した新しいタイプのワイン。
大吟醸のような白桃や白い花などのフローラルな香りがあり、酸味は丸みを帯びてボリューミーな味わいを包みこむ。余韻には日本酒酵母由来の独特なコク、シトラスや白い花の香りが長く続きます。

明るいレモンイエローの色調。まずグラスからすがすがしいハーブ、夏ミカン、スダチ、レモンといった柑橘のアロマ、続いてエルダーフラワーやハイビスカス、ローズペタル、ヒヤシンスのブーケ、リンゴや白桃を思わせる甘みのある香りが奥に僅かに感じられる。 口に含むと非常に緻密なテクスチュア。丸みのある綺麗な酸味が、うまみを伴いながらジワリと口の中に広がっていく。余韻が非常に長く、柑橘や花のアロマをとどめたまま、ワインはすっと体になじむようにのどを流れる。 魚介類だけでなく、野菜料理などとも相性が良い。 実際に合わせたところ、野菜料理全般、刺身や貝などを含む魚介料理全般とも相性が良かった。和食全般とは非常に相性がよく、日本酒感覚で万能使いできる。 また、白ワインにしてはとてもボリュームがあるタイプで、意外な所では羊肉とも相性が良い。ハーブを用いて、香りの強い食材を調理したようなエスニック料理とも楽しめる、懐の深い、使い勝手のよいタイプ。

〈タ　イ　プ〉白　辛口
〈品　　　名〉ぎんの雫　グット・ダルジャン・　ソーヴィニヨン・ブラン
〈生　産　者〉ヴィニャ・マーティ
〈生　産　地〉チリ・レイダ・ヴァレー
〈生　産　年〉2021
〈品　　　種〉ソーヴィニヨン・ブラン
〈容　　　量〉750ml
〈ペアリング〉